ゾンビランドサガ リベンジ5話 感想
ゾンビランドサガリベンジは毎話熱い展開。毎話凄いと思うが、勢いは全然弱まらない。
ツッコミどころだらけの5話だったが、印象に残ったのは下記の2つ。
バーローとリリィ
- バーローは大人になった時の夢を持って仕事に取り組んでいる。
- 一方で、リリィはずっと子供のままでいたい。大人になりたくない。子供の自分の姿のままでパピーのために仕事に心を込めている。
- 2話でサキは自身が成長できないことに悲しんだけど、メンバーによってゾンビィ化の受け止め方は違うね。まあ1期でやった話だけど。フランシュシュ以外のメンバーが関わるとゾンビィであることを改めて自覚させられるって思う。
ライブシーン
- 田中美海の滑舌すごい。
- ダンスシーンはやっぱり手書きが良いと思う。今回も良い動きしてた。でも躍動感があって素晴らしく感じるのはコレオグラファーが良いおかげかも。ポージングもありきたりじゃないので見ていて引き込まれる。
- 子供も見ていて真似したくなる描写が、リリィが一流の子役だったという実力を強調していた。踊ってみた動画の再生数が増えて行くのは、試合で負けても実力は十分ある事を世間に認めてもらえたようで嬉しくなった。
- 短時間でリリィが曲と衣装のアレンジをやってのけたのはご愛嬌。
あと、マネージャーは素直にバーローのパフォーマンスに感動してたのが意外だった。